「ごくごく普通の、“お母さんごはん”なんですけど…」

そういいながら、食卓を見せてくださったのは、NPO賛助会員のAさん(主婦・37歳)

 

当会が設立された初年度から入会された方で、お米を炊いたときの感想を送ってくださったり、講演会へも来てくださったり、自然栽培へのアンテナが高い会員さんです。

 

Q「自然栽培への関心はいつからだったのですか?」

Aさん「数年前、親から畑を受け継いだので、主人と家庭菜園を始めたんです。採れたての野菜で料理できるのが嬉しくて、初めての野菜づくりにハマりました。種のことや育苗のことを勉強していくうちに、『自然栽培』というものを知ったんです」

 

Q「木村秋則さんの本だったのですか?」

Aさん「雑誌か何かで、いろいろな栽培法のうちの一つとして、自然栽培が紹介されていました。肥料も農薬も使わないというので、経費節約で野菜が作れるのはいいな、と。でも、自然栽培の本自体がなかなかなくて、たどり着いたのが、木村秋則さんの本でした」

 

Q「自然栽培を知って、いかがでしたか?」

Aさん「思っていたよりもずっと奥が深くて、とにかく感動しました。それに自然栽培って、子育てに似ているなぁって。過保護もダメだし、放任すぎてもダメだし。薬や肥料でコントロールされずに素直に育った作物は雑味がなくて、美味しいだろうなと直感しました。自然栽培の物を買うことで、間接的に地球環境を守っているんだ、って思えることも素敵ですよね」

 

Aさんの家庭菜園で採れた野菜
Aさんの家庭菜園で採れた野菜

毎朝作っている息子さんのお弁当
毎朝作っている息子さんのお弁当

Q「木村式自然栽培のごはんはいかがでしたか?」

Aさん「本当に美味しいので、びっくりしました!あれはどんなにいい宣伝文句を考えるよりも、一度食べてみるのが一番効果的だと思います(笑)」

 

Aさんは「凝ったものは作れません…」というものの、お料理は大好きだそうです。

「自然栽培っていう手間と心のこもったいいお米でごはんを炊くと、おかずもきちんと作ろう、調味料にもこだわってみたい、下ごしらえも丁寧にしようって思えるんです」と、楽しそうにキッチンに立っていらっしゃいました。

Aさんは、木村式自然栽培のごはんを食卓へ出すようになってから、ご主人や息子さんから、食べる前に「今日のメシは木村式だよね?」と念を押されるようになったのだそう(笑)

 

「主人が定年してリタイアしたとき、実行委員会の皆さんがお米のほかに野菜も始めてくれるようになっていたら、うちの野菜も認証してもらえるくらい、いい野菜が作れるようになりたいねって話していて、今勉強しています」


おっと、野菜ですね…。Aさんから次なる課題を出されてしまいました(>_<) 木村式自然栽培のお米をきっかけに、お料理の幅を広げてくださっているAさん。こんなふうに楽しんでくださっていると知ったら、生産者の皆さんもきっと喜ばれると思います。

Aさん、どうもありがとうございました♪

当会は、自然栽培から広がる食卓の風景や、暮らしの様子などを募ります。

皆さんからの情報を、お問い合わせフォームよりぜひお寄せください。