岡山県自然栽培 成果報告会のプログラムの中身

とうとう当日を迎える前に満席となってしまった、成果報告会。本当にたくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございます。キャンセル待ちとなっている皆様には大変心苦しく、申し訳ありません。ギリギリまで調整にがんばっております。

ご来場者層は、生産関係者の方が多いことを予想していましたが、思いのほか消費者の立場にいらっしゃる方も多く、「食」への関心の高さがうかがえます。


さて、当日のプログラム内容をチョットだけご紹介。


会の前半は、昨年大変ご好評いただいた生産者の体験発表です。今回は次のようなテーマから、登壇いただく方を選ばせていただいています。皆さん「緊張しますが、お役に立てるなら!」とご快諾くださいました。

 ●女性生産者/草を制した

 ●農業経験ゼロからのスタート/まずは農地探しから

 ●ベテラン農家、慣行栽培から自然栽培へ転換しての手応え

 ●地域とのつながり

 ●反収5俵で成り立つ質のよい米をつくる決意  ・・・ほか

 

どのテーマも、自然栽培で農業をやっていくにあたり、皆さんが一番関心のある内容なのではと思います。このほかにも、桃の難波さん、そして、全国(世界!?)で初めて、県立高校農業科で自然栽培に挑戦したあの岡山県立興陽高等学校の生徒の皆さんにもお話いただきます!

そして、来賓にはナント!岡山県より木幡副知事が駆けつけてくださる予定です!!

昨年の来賓はJA岡山中央会の堀川前会長でしたし、今回もJA関係者の方々がたくさんお越しになります。岡山県の農業、一体どんなことになっていくのでしょうか!?

いろいろな立場の人が一堂に会し、これからの農業について考えるよい機会になることを願っています。(わくわく!!)