桃の節句にやさい寿司はいかが?

1月は行く、2月は逃げる、あっという間に3月になりましたね。巷では、そろそろ春野菜も出回り始めました。

 

そんな春の野菜で、お雛祭りに「やさい寿司」はいかがでしょうか。朝採れの春シイタケや菜の花、アスパラガスなど、旬の野菜を 甘辛く煮たり、甘酢に漬けたりして下味をつけたあと(素材の味を生かすために薄味がオススメ☆)、酢飯で握ります。忙しいときにはお漬物をそのままネタにしてもOK。低カロリーで、サラダ感覚の爽やかなお寿司になりますよ。

 

「春の皿には苦味を盛れ」といわれますが、春野菜の「苦味」には植物性アルカロイドという成分が入っています。植物性アルカロイドには、冬の間に溜 めこまれた脂肪や老廃物を体の外に排出してくれる解毒作用や、新陳代謝の促進作用があり、肝機能の働きを助けます。

冷たく凍った大地から元気よく伸び始め た小さな芽たち。そんな春の植物のパワーを体に取り込み、余分なものはデトックスし、季節のリズムに上手に乗っていきたいですね(^^)/


酢飯にはぜひ、自然の恵みがいっぱいに詰まった木村式自然栽培『朝日』を!(宣伝w)

朝日米は、コシヒカリやササニシキ、あきたこまちなどの有名どころの祖先でもあり、国内唯一の旭系在来種。もち米が交配されていないためモチモチした食感とは違い、上品スッキリとした甘みと、奥ゆかしい旨味があります。冷めても味が落ちないことから、お寿司やお弁当にもぴったり。寿司職人や高級料亭の料理人が指名する逸品として知られています。

なんといっても、当会の理事長はお寿司屋さんですので^^ その理事長が心血を注いで自然栽培の朝日を推奨しており、「これを食べ始めたら離れられない」と申しております。お米の話を始めると止まりません。(これについてはいつかまたご紹介しますね♪)


3月12日に木村さんのお膝元弘前市で開催される「自然栽培 夢のディナー」でも、当会の朝日米を持ち込み、理事長の高橋が経営する「すし遊館」の寿司職人が腕を振るいます!どうぞお楽しみに!

▼「自然栽培 夢のディナー」申し込みスタート!
http://www.8dori.org/event/