今日は、TEDxKids@Chiyoda様から許可をいただき、興味深い動画をご紹介。21分ほどおつき合いください。「触れる地球」です。
京都造形芸術大学教授の竹村真一教授が発案した、世界初のデジタル地球儀。ウェザーニュースやJAXAなどの専門家から送られたデータベースを、この地球儀の内側のプロジェクターへ投影させ、地球を”見える化”
しています。
この動画を拝見していると、私たちの住む地球が ”生きている” ことがあらためてわかります。自然栽培の界隈で微生物の存在が重要視されてきていますが、私たち人間自身も宇宙の大きな視点からみれば、微生物のような存在であることが感じられます。
木村秋則さんの著書には、UFOや宇宙人のお話が出てきて、ときに「眉唾モノ」と捉えられてしまう場面を見ることがありますが、それでも木村さんが宇宙の お話をし続けるのはなぜか?竹村教授のお話を聞いていると、何となくわかるような気がしてきます。そして、どこかやさしい気持ちになってきます。
▼TEDxKids@Chiyoda
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▼NPO法人Earth Literacy Program
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▼触れる地球
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