山陽新聞社説~強い農業~ に掲載されました

▲画像をクリックすると、大きくして読むことができます

新年早々、山陽新聞の社説にて高い評価をいただきました!当会の目指している内容を的確にまとめてくださっています。1月4日の山陽新聞、可能な方はぜひお手にとってみてください。


『収穫したコメは実行委が1俵(60キロ)1万9千~2万1千円と、通常のコメより高く買取り、会員の消費者らに契約販売する。消費者は安心、安全なコメを買うことができ、農家は市場価格に左右されず、安定した収入が見込める仕組みだ。高付加価値の農産物を適正な価格で販売することで農業を活性化し、持続可能な産業として成り立たせるのが狙いである。


~略~


生産から販売まで一貫したシステムを構築し実績を重ねている岡山県木村式自然栽培実行委の取り組みは全国でも先進的とされる。長年の果樹栽培で培われた技術は岡山の強みだ。そうした特長に磨きを掛け、地域農業の競争力をさらに強化していきたい。』


※山陽新聞は、岡山県を中心として、隣接する広島県東部地域及び香川県直島町を主要な配達エリアとし、2014年1月現在の発行部数(日本ABC協会調査)は朝刊42万5800部、夕刊4万5700部、岡山県内のシェアは約60%である。:Wikipedia より