
玄米に含まれている栄養素が凝縮されているのが米ぬか。この米ぬかを独自技術により発酵させることで、グルタミン酸から アミノ酸の一種であるGABAを生成し、消化吸収率をUPさせたのが、株式会社マルセイさんの酵素玄米粉です。
株式会社マルセイさんは、以前から発酵技術の特許を保有しており、玄米GABAの商品を開発されていたのですが、「自然栽培の玄米なら、もっとパワフルなGABAが出てくるのでは」とのことで、当会へラブコールを送ってくださいました。これまで廃棄されていた米ぬかの本来の価値(しかも自然栽培!)を知っていただけに、有効な利用方法はないものか…とリサーチを進めていた当会も、「是非に」とお受けした次第です。
GABAとはアミノ酸の一種で、「ガンマ-アミノ酸」といいます。脳へのめぐりをスムーズにさせたり、イライラや不安を改善する働きがあるとされ、注目を集めています。
試作品を成分分析してみたところ、GABAは通常の白米の167倍、天然カルシウム:520倍、ビタミンB1:30倍、鉄分:20倍…等々、様々なミネラルが数十倍も豊富に含有されていることが判ったそうです。<(財)日本食品分析センター調べ>
商品となるまでに、数か月もの間何度も協議を重ね、このたびようやくお披露目となりました。
木村秋則さんにも試食していただき、「ん!これはいいな!」「こりゃぁ農家の皆さんも喜ぶな!」と喜んでくださり、写真の使用許可をいただくことが出来ました(^^)
毎日の健康美容習慣として、玄米の栄養素は摂りたいけれど玄米だと食べづらい…という方にもオススメです。ぜひお試しください(^_^)/
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http://www.kimura-world.co.jp/shopdetail/000000000036/ct15/page1/order/