デザインが変わります\(^o^)/

ついにお披露目です!

会員の皆様には早くからお知らせしておりました、当会のマークやロゴの公式デザインが完成いたしました\(^o^)/

 

ピンク色の可愛らしいマークは、リンゴの花。

そう、「奇跡のリンゴ」の花です^^


デザイナーさんは、デザインを起こすにあたり、さまざまな文献を読んだり、たくさんの自然栽培に関わる人と話をしたり、自然栽培の軌跡を辿っていく中で、木村さんのリンゴ畑に初めて咲いたというリンゴの花のエピソードが最も印象に残ったといいます。

 

自然栽培の食材は、自然界で切磋琢磨し生き残った強い遺伝子と思っている人は多く、自然栽培の農産物には男性的な力強さがあると思われがちなのですが、木村秋則さんのリンゴ畑を訪れると、やさしい風や空気が流れ、樹も草も花も、どれもはんなりとしていて、女性的なやさしい姿をしているんです。畑に佇んでいると、やさしいお母さんに抱かれているような・・そんな安心感があります。

 

それは、木村さんがご家族を想い、ご家族が木村さんを想い、そして、木村家の皆さんが自然界からもたらされたすべての生命を想うようになったからこそ、母なる大地がその姿を表したのではないでしょうか。


植物の種や果実は、「母なる大地」から産み出されます。「大地」という単語を女性名詞にしている国は多く、earthやnatureをsheで表現するのもよく見かけませんか?

緑色が玄米、ピンク色が精米となります
緑色が玄米、ピンク色が精米となります

当会は、このデザインに、これからの時代を担う子どもたちと、子どもたちを育て慈しむお母さんたちに、もっと届けたいという願いを込めました。そして、自然栽培に触れるたび、私たちの住むこの地球を守っているんだ…という自覚を持ちたいなと思っています(^^)

 


手始めに、10月からは米袋のパッケージデザインも新しくなります。ほかの認証品についても随時刷新していく予定です。「販促にぜひ力を入れていきたい」とおっしゃってくださる心強い認証店の皆様からのメッセージもいただいていますので、今後、いろいろな場所で、このリンゴの花のマークをご覧いただける機会が増えると思います。ぜひ岡山発の自然栽培食品をお手に取ってみてください。

 

▼認証品のみを集めたお買い物ページはコチラからどうぞ(^^)/
http://www.kimura-world.co.jp/