木村式自然栽培米「朝日」がふるさと支援に!

昨年7月の豪雨災害で甚大な被害をうけた倉敷市真備町は、今もさまざまな支援が続いています。倉敷市では災害復興本部が設置され、現状などが専用ページで確認することができます。

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当会にもお一人、この真備町で自然栽培に取り組んでくださっている生産者さんがいらっしゃいます。彼の田んぼも水没し、平成30年産の収穫はゼロとなりました。

 

「それでも、水が引いたら残った苗だけでも植えてみようと思います」

「来年もお米、つくりますよ!」

 

力強く、そう言ってくださいました。

 

当会も、少しでも何かできることはないか‥と検討し、このたび倉敷市のふるさと納税の返礼品として、木村式自然栽培米「朝日」を登録することが決定。自然栽培に切り替え6年以上の圃場に絞り、岡山県下全域でつくられている当会の「朝日」のうち、倉敷市内でつくられたもの限定にし、「プレミアム」として登録することにしました。

 

手続きが完了し、ふるさとチョイスのページに掲載されました。掲載直後から、すでにご注文が入り始めており、まだ検索上位にもなっていないのにチェックしてくださった方がいることに当会もびっくりしています!本当にありがとうございます。


自然栽培米をご購入いただくことで、真備町の復興支援に直結することはもちろんですが、

 

もっと広い目で見たとき、自然の摂理に寄り添った農業を支援することは、そもそもこの水害を引き起こしている元凶となっている異常気象、温暖化‥といった問題を少しでも解決に近づける第一歩にもなります。

「買い物は投票」

 

このお米を美味しく召し上がってくださることで、真備の復興、そして地球をも助けることができます。朝日米は、コシヒカリやササニシキの祖先でもありますので、よろしければぜひこの機会にお試しください。その上品な旨味とほんのりとした甘さに、もう離れられなくなっちゃいますよ(^^)

 

木村式自然栽培米「朝日」に1票、よろしくお願いいたします。