「にじゅうまるプロジェクト」へも参加しました!

シンポジウムと夢のディナーをお知らせして以来、続々お申込みが届いています。ありがとうございます!ご入金の確認・集計後、ある程度人数がまとまり次第 順次、ご入場ハガキの発送をいたします。準備が整うまでもうしばらくお待ちくださいませ<(_ _)>

さて、これらのイベントも進行中ですが、生物多様性に関する活動も少しずつ動いております。先日は「田んぼの生物多様性10年プロジェクト(田んぼ10年P)」 への参加をお知らせしましたが、田んぼ10年Pの方からご推薦いただき、国際自然保護連合日本委員会が主催する「にじゅうまるプロジェクト」へも同時参加 させていただくことになりました\(^o^)/

 

http://bd20.jp/dantai/detail.php?id=278

 

「にじゅうまるプロジェクト」とは、2010年に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会合(CBD-COP10)でまとめられた「愛知ターゲット」を推進していくプロジェクト。

これは、地球規模、国家規模、地域規模で、多様な立場の人々(国連、国際機関、政府・自治体・科学者・NPO・ユース・市民・農家・林業家・漁師・・・) がそれぞれの立場で、生物多様性・自然の恵みを守り・向上させ、賢明に利用し、公正に利益を分かち合うための行動を分かりやすく20に単純化し、2020 年までの目標としてまとめたものです。

 

2020年といえば、東京オリンピック・パラリンピックの開催年。偶然にも、私たち自然栽培関係者は、自然栽培の食材を 東京オリンピックで採用されるようなレベルにしよう!という目標を掲げてがんばっており、「2020年」は何かとターニングポイントの年となりそうです。

 

そんなわけで、このたびのシンポジウムのテーマは「自然栽培 to 2020(仮)」と題して、たくさんの方々と情報交換させていただきたいと思っています。7月23日はぜひ岡山・倉敷へお越しくださいませ(^_^)/

いろいろ準備中…♪

季節は初夏の様相を呈してきました。事務所近くで、ミツバチがせっせと蜜を集めているのを発見♪ この木はもう何年も農薬や肥料が与えられていないんですよ。ミツバチさん、安心して採蜜しているのでしょうネ。

ところで、今週末5月22日は国際生物多様性の日なんだそうです。全国各地で、様々なイベントがあるようですよ。

▼関連イベント一覧のページ

http://tayousei.com/2015/05/18/738/

イベントだけでなく、自宅の庭先、ベランダ、道端・・・どんなところにも生き物がいます。ちょっと気に留めてお散歩するだけでもGood ですよね。^^

今年に入り、「田んぼの生物多様性10年プロジェクト」、「にじゅうまるプロジェクト」など、環境系の団体の皆様とのご縁を得て、私たちはこれまでとは違った切り口で自然栽培のさらなる可能性を見出せるようになりました。

にじゅうまるプロジェクトさんでは先日、生物多様性条約第20回科学技術助言補助機関会合(CBD-SBSTTA20)に出席するために、カナダへ赴いたとのこと。連日発信されているレポートで興味深い記事がありました。

 

SBSTTA事前準備 世界のNGOが注目する議題(2016-04-26) (click!)

 

リンク先の中で、特に注目した箇所を要約しますと…


生物多様性条約でしか話す場のない合成生物学(Synthetic Biology)

合成生物学は、一言で言うと「新世代の遺伝子工学」。特定の遺伝子配列に別の配列を組み込むという従来の遺伝子組み換えを技術を超えて、遺伝子(塩 基配列)を切った貼ったして、新たな遺伝子配列をもった生物を作るというものです。(中略)その結果、定義や現在の開発・利用状況、その国際的な管理手法の有無など、多くの疑問 への回答が専門家会合によって示されています。

 

実は、生物多様性条約という舞台だけがこの新しい遺伝子工学の是非や危険性などについて話し合い、政策決定 できる唯一の場所となっており、この課題に関心の高い専門家やNGOが何人もいます。

(公財)日本自然保護協会、IUCN-J事務局長 道家哲平氏のレポートより


遺伝子組み換え技術についての是非を話し合う唯一の場所って、ここだったとは!

声高に叫んでいるよりも、こうした活動に注目していくほうが有益のようです。逆に、生態系を出来る限り壊さないで、農業生産を共存させようという考えで活動している私たちのことも、様々な立場の方々にもっともっと目に留めていただく必要を感じます。

 

さて・・・

当会認証の圃場では今、あちこちでこのようなトンネルの中で苗の「朝日」ちゃんがすくすくと育っています。今年はどこかの田んぼで生き物調査ができれば…と思っているのですが、NPO会員の皆さんにお声がけしたところ、「ボランティア、お手伝いしますよ~」「じつは私、そういうお仕事しています」「自然栽培は生物多様性に貢献すると思って、ずっと密かに応援していました」というメッセージが届きました。広報はもう、大感激!\(^o^)/

モデル圃場ではまだ耕起していません。じっくり、ゆっくり。今年はレンゲはほとんど出ず、イネ科の草が多い模様。
モデル圃場ではまだ耕起していません。じっくり、ゆっくり。今年はレンゲはほとんど出ず、イネ科の草が多い模様。

生産者の皆さんの農作業のタイミング、生産性を低下させることなく、苗や周辺の生き物たちをやさしく観察できるよう、タイミングを見計らいたいと思います。

 

シンポジウム&夢のディナーのほうも進んでいます。今月末~6月上旬頃には、お申込み・ご入金が確認できたお客様へ、第1便としてご入場ハガキを一斉発送できるよう、急ピッチで準備を進めています。シンポジウムのゲストも楽しみにしていてくださいね。情報解禁できましたら、こちらホームページでもお伝えしてまいります(^^)/

『夢のディナー』打ち合わせ

7月23日開催「夢のディナー」の打ち合わせ@倉敷アイビースクエア
山崎 隆シェフが弘前市からご来岡されました。山崎シェフは「夢のディナー」の発案者で、総合プロデューサー。まだ木村秋則さんが見向きもされなかった時代からずっと、自然栽培を応援してこられた方です。

 

「夢のディナー」のいきさつって?ディナーはどんな感じ?という方は、以前弘前で開催されたときの様子をご覧ください。

http://www.oka-kimurashiki.jp/2014/04/02/夢のディナー-弘前-レポート/

 

会場の倉敷アイビースクエアの料理長と料理部長を交えての、初ミーティング。


シェフはどんな人なのかな…と少し緊張していましたが、とても優しくてあったかな方でした。木村さんとの苦労時代のお話や、食の安全などに ついて、熱い想いを伺い、語り合いました。山崎シェフはきっと、木村秋則という人を通り過ぎて行くいろんなヒト・モノ・コト をずっと、時にはハラハラしながら、それでも離れることなく、見守っていらしたんだろうなぁと思います。 打ち合わせの中にも、木村さんへの想いや友情が溢れていらっしゃいました。

 

こうした木村さんの古くからの理解者・支援者がいたからこそ、自然栽培の灯火が消えることなく、今こうして私たちも自然栽培に出会えたんだな…と思うと、先輩方への敬意を払わずにはいられません。その想いを少しでも我々“ 新参者 ” もお手伝いし、後に続く人たちへお繋ぎできれば…と思います。

 

▼シンポジウム&夢のディナーの詳細、お申込みはコチラ
http://www.oka-kimurashiki.jp/home/シンポジウム-夢のディナー/

▼レストラン山崎
http://www.r-yamazaki.com/

シンポジウム&夢のディナー 入場券第1便発送

岡山は気温が上がり、汗ばむここ数日です。トンネルですくすくと育っていた苗の朝日ちゃん(最近「朝日ちゃん」と呼んでいます・笑)もトンネルを外して大きく深呼吸!お日様をいっぱいに浴びて、田植えまでに出来るだけ大きくなろう!と背伸びしています(^^)

 

本日、シンポジウム&夢のディナーへお申込みの方で、前払いをご選択され、ご入金が確認できた方へ、「ご入場ハガキ」の第1便を発送いたしました。お手元 に届きましたらご確認ください。(入金したにも関わらず届かないという方がもしいらっしゃいましたら、お手数ですが弊会へご連絡ください。)

夢のディナーは約半分弱のお席が埋まりました。シンポジウムはまだ余裕がございます。

会場は、倉敷川に映える柳と白壁の蔵屋敷が立ち並ぶ美しい美観地区内。自然栽培のイベントを楽しんでいただきつつ、倉敷の観光もお楽しみいただけます。

こちらの橋は映画の撮影スポットとしてもよく登場しています^^
こちらの橋は映画の撮影スポットとしてもよく登場しています^^
倉敷川の川面に映える美しい柳並木
倉敷川の川面に映える美しい柳並木
日本初の西洋美術館:大原美術館 印象派絵画や工藝館は必見です
日本初の西洋美術館:大原美術館 印象派絵画や工藝館は必見です
紡績工場跡地だった、倉敷アイビースクエア 広場は夏にビアガーデン会場となります
紡績工場跡地だった、倉敷アイビースクエア 広場は夏にビアガーデン会場となります
ホテル館内のいたるところに、民藝の調度品や家具が配置されています
ホテル館内のいたるところに、民藝の調度品や家具が配置されています

ぜひ夏の倉敷でのイベントをお楽しみください。お申込みをお待ちしております!\(^o^)/